FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
drunkard.jpg

マウスを用いた実験で少量もしくは適量のアルコールは脳内麻薬「エンドルフィン」を放出し、心地良さを感じさせる作用があることが分かりました。

原文:A drink or two releases feel-good endorphins
Christina Gianoulakis 博士はロイターズヘルスにてこうコメントしています。
「少量のアルコールを摂取することは穏やかな幸福感を感じさせます。
不安感を無くし、心地良い気分にさせます。
一方、大量のアルコールを摂取するとある意味、沈静剤のような効果を得ます。
催眠作用が働き、不安感が増していきます。
さらにChristina Gianoulakis(モントリオールのマギル大学の精神医学と生理学の教授である)はこう付け加えました。
「多量のアルコールの摂取はエンドルフィンを放出し、心地良い状態になることを妨げるだけでなく、不安感や憂鬱を引き起こす脳内のシステムを刺激する恐れがある。」
彼らの研究では塩水、もしくは異なった量のアルコールをそれぞれのラットに注射し、その反応を詳しく調べるというものでした。
彼らは高い濃度を除く、低いレベルから適度な濃度のアルコールはTegmental Area(VTA)(アルコールによる効用を発揮されることにおいて重要であることが知られている脳の部分の1つ)でのβ-エンドルフィンの放出量を増加させたということがわかりました
Christina Gianoulakis 博士「少量のアルコールを摂取する限りはエンドルフィンは放出され、心地よい気持ちで居ることができます。
しかし、もしあなたが加えて2杯飲むなら、その効果を経験することは無いでしょう。
あなたが心地よい気分になりたいのなら、それ以上飲むことはやめるべきです。」
中毒センターのDzung Anh Le博士と実験には参加していないトロント大学のメンタルヘルスの教授は
この調査結果はアルコール中毒への対策としても大きな意味を持つかもしれないと述べています。
Le「現在のアルコール中毒の治療は不特定的にオピオイドという物質の放出を妨げます、しかしこの研究によって処方箇所をよりはっきりとさせることができるため、今後の治療に大きな利益をもたらすことになるでしょう。」

今研究者達は今回の研究結果をより明確な物にすべく調査を重ねています。

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://ponkore.blog123.fc2.com/tb.php/53-6a5c7580
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。